ビットコインって何?

近年ニュースでよく目にする「ビットコイン」
ビットコインの登場で、海外への送金が24時間365日、従来と比べると格安の手数料かつスピーディーな送金が可能になりました。
この「ビットコイン」はじめ仮想通貨の誕生は、これからの未来に大きな変革をもたらすと言われています。
ビットコインとは、いったい何者なのでしょうか?

一言で表現すると、「インターネットのお金」

インターネットのお金…?と言われてもピンと来ない方が多いと思うので、
まずは私たちが日常で使用している「円」(=法定通貨)との違いに触れていきたいと思います。

主な違いは4点挙げられます。

法定通貨   ビットコイン(仮想通貨) 
実態 ある(硬貨や紙幣) ない(データ上に存在する)
発行量 上限なし。金融政策次第 上限あり。2040年頃までに2100万BTCを発行
信用 国が価値を裏付け 特定の国の後ろ盾なし
海外取引 為替の影響を受ける。
手数料が高く、送金に時間がかかる。
特定の国家の通貨ではないため、為替の影響を受けない(※)
手数料が安価でスピーディーな送金が可能

一番世の中で多く使われている通貨はどれでしょうか?
13億人の人口を誇る中国の法定通貨「元」?それともアメリカの「ドル」?

法定通貨で考えると「元」ですが、「インターネット」という1つのコミュニティで考えるとどうでしょうか。
「ビットコイン」は、インターネットのコミュニティ内にいる約25億人が使用できます。
政府(=国家)の介入しない通貨は、国と国の垣根を超えたグローバルな通貨と言えます。

要点 ~ビットコインの主な特徴~
管理者がいない 世界中で取引可能 送金時手数料が安い 発行上限がある
 

(※)為替の影響は受けませんが、世界の相場で変動します。

ビットコインは誰が管理しているの?

…答えは、ビットコインの「ユーザー自身」です。
ビットコインには、ブロックチェーンという新しい技術が使われています。
この技術により、誰もが管理者になれる仕組みができているのです。
この仕組みを「分散管理」とも呼び、今までのように銀行などの一箇所で管理している仕組みとは全く違います。
だからこそ、誰もに対して公平なシステムが実現し、貨幣として成立しているのです。